【子どもは親の影響を受ける】


最近は小児のアトピーの子やアレルギーの子を 多くみるように思います。 「最近のことは身体が弱い」 「昔はこんなにアトピーは多くなかった」 「アレルギーで食べれないなんてことはなかった」 こんな言葉をよく耳するのではないでしょうか?

私自身も子どもの頃からアトピーで悩んでいましたし、 周りにもアトピーや花粉症、食品のアレルギーなどで 悩んでいる方は多くいました。 最近妊活について色々勉強していく中でわかったことは

・妊娠6週目前後が最も外部の影響を受けやすい(薬など)

・内臓の基礎部分は安定期までにできている

・腸管の材料は羊水を飲んで得るタンパク質である

・糖の過剰摂取が胎児の膵臓へ大きな負担を与える

など 妊娠に気付くのがだいたい4〜6週程度だと思います。 ということはそのときにはすでに胎児への影響があるということです。 健康的な妊活をすることが 自分のからだを健康し 子どもからだを健康にし 子どもの未来を守る。 これらは全て繋がっており、まずは「健康」である ということが大前提として必要になってきます。 あなたは今「健康」ですか?


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