【当院が考える3つの起立性調節障害の改善ポイント】

当院が考える3つの起立性調節障害の改善ポイント

当サロンが考える起立性調節障害を改善するための3つのポイントをお伝えしていきます。

①自律神経(身体)のケア まず受け皿となる身体を整えてあげる必要があります。 多くの場合は、身体が過緊張状態になっています。

その裏側には「副腎疲労」という状態があることが多数です。 リラックスしてもらえる施術・空間を創って整えていきます。

②栄養不足や食事のケア 現在多くの方が新型の栄養失調状態(食べるものには困らないのに質的な栄養失調である状態)であると言われています。

簡単に言うと「材料不足」です。 最近では血糖コントールができない(機能性低血糖)の子どもも多くなっており、「朝起きれない」「ご飯を食べたら眠くなる」「すぐカットなる」などの低血糖症状が多くみられます。

また女性の多くが「隠れ貧血」だとも言われています。 特に女性アスリートや無理なダイエットを経験された方は問題になっています。

そのママから産めれてきたお子さんは「隠れ貧血」になっています。

]その辺りも含めて、あなたやお子さんに不足している栄養素をしっかりと入れていきながら進めていきます。 食事指導や栄養指導によってサポートしていきます。

③メンタルのケア 受け皿(身体)と材料(栄養)が整い始めてから本格的なメンタルの改善に着手します。

もちろん大きな原因がメンタルの場合もありますが、起きていることもしんどい状況で「メンタルのお話をしてくだい」と言われても少し難しい場合もあります。

その方に合わせてペースで寄り添いながら、お話を聞いていきます。

■親のサポートも不可欠 子供さんの不調は、親の接し方や食事などご自身でコントロールしにくい領域の影響も多くあります。

ここで大切なのは「お子さんを否定しないこと」。 お子さんは親御さんが思っていることを 理解していることがほとんどです。

でも自分の本音や想いとのギャップや親の想いに応えられていない自分を責めたりします。

一度お子さんをコントロールしようとせずに 受け入れてあげましょう。 「よくなって欲しい」「いい人生を送って欲しい」という想いはそのまま持っていただき、お子さんの可能性を信じてあげましょう。

次回は当院での起立性調節障害への施術についてお伝えします。

当院が考える3つの起立性調節障害の改善ポイント

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