今回の新聞掲載で
1年間続けてきた
新聞連載が終わりました。

「0歳からの妊活」

すべては繋がっている
ということを僕なりに表現したものですが
この言葉だけでは難しいですよね。笑

そんな見てもらえるかわからない
テーマで連載させてくれた
山陰中央新報の担当者の方には
本当に感謝しかありません。

1年前に初めて掲載していただいたときに
子育て支援センターの職員さんや
市議さんからご連絡をいただき
新聞の影響力を感じました。

でも連絡をくれたのはそのお2人だけで
それ以降、新聞により連絡が来ることは
なかったんですよね。

「誰が読むんだろう」

「伝わっている人いるのかな」

と思いながら連載を続けていましたが

ここ2ヶ月くらいで

「新聞見てました！」

「ずっととっていました！」

とずいぶん前の新聞を持ってくる方が
連絡をくれるようになりました。

そして今回もずっと
読んでくださっていたという方から
ご連絡いただきました。

ご自身だけでなく
家族や職場の方など
周りの方にも伝えていくと
言ってくれました。

何かを発信したり
行動したりしても
すぐに結果が出るものばかり
ではないですよね。

途中で辞めたくなったり
意味があったのかなと
後悔することもあるかもしれません。

でもすぐには何も起こらなくても
伝わっている人がいる。

声に出さなくても伝わっている人がある。
積み重なっていくことで
大きな結果に繋がる。

これまでにやってきたこと
伝えてきたことが
伏線回収のように
返ってくるんだなと
改めて感じました。

だからこそ「続ける」という
ことが大切なんですね。

今やっていることは
すべて”自分で選択した”ことであり
すべて”上手くいっている”。

1年間、連載させていただき
ありがとうございました！！

僕の連載を読んでいただき
思いを受け取ってくれて
ありがとうございました！！