・検査では、夫婦ともに異常がなかった

・不妊治療を続けているけど授かれない 　「卵子の質や状態が悪いと言われた」 　「移植しても着床しない」 　「今の治療が辛い。ストレスを感じる」 　「先が見えないことが不安」

・妊娠しても流産を繰り返す 　（不育症・習慣性流産）

・二人目に恵まれない 　（二人目不妊）

・できる限り自然な形で妊娠したい

・妊娠に向けて、今から整えたい

・不妊治療を断られた

・男性不妊と言われた

当院ではこんなお悩みの方が多数来院されています。 　　 　 　 　

日本は世界一の不妊大国であり 体外受精の実施件数は約45万件と 圧倒的に世界一の件数です。 　 　

でも出生率はダントツの世界最下位なのです。 　 　 　 　

今年の4月から不妊治療が保険適応になり クリニックに通われる方が増えました。 　 　 　

それにより今まで金銭的な問題で 不妊治療ができなかった方も 治療が受けれるようになり それ自体は良いことかもしれません。 　 　

ただそれで本当の問題は解決するのでしょうか。 　　 　 　

保険適応になったことで どこのクリニックにいっても 同じことをすることになり 個別性のアプローチを受けることが できなくなりました。 　 　

また本当に大切なことは 病院に行くことではなく 「自分自身に向き合うこと」 であるということに 気づくことが大切なのです。 　 　 　

次回は当院に来院されている妊活さんは どんな思いで来ているのかをお伝えしますね。