【伴奏者がいる安心感】
僕は幼少期からアトピーです。

20年以上1日2回全身に
ステロイドを塗っていました。

独立を決めた3年前に
ふと
「自分の体に向き合おう」
思い一気に薬をやめました。

いわゆる脱ステですね。　

なんの知識もないまま
脱ステをしたので
リバウンドで寝たきりに。笑

それでも良くなると信じて
耐えた日が懐かしいですね。

※決して真似をしないほうが良いです。笑

そこからが独学で色々学び
自分の体にも心にも向き合い
食事、運動、メンタルの改善に　
取り組んできました。

現代ではSNSなど
ネットの普及により
情報が溢れかえっています。

「〇〇が効果がありますよ！」
という情報があったと思えば

「〇〇をすると悪化します。」
という情報もある。

同じものなのに
どちらの情報もありますね。

だからこそ
情報に流されず　
正しい情報を見極めて
自分自身で選択・決断する力が
求められます。

みんなが・・・

あの人が・・・

人が言うから・・・

ではなく、

私はこうしたい！

を制限なく
求めることが
大切だなーと感じます。

自分に向き合うと決めて3年。

良くなったり　
悪くなったり
しながらここまできたわけですが
今年に入って一緒に
僕の身体に向き合ってくれる
「伴奏者・サポーター」に出会いました。

実際にやるのは
これまで通り自分自身です。

でもこれまでに多くの
アトピーで悩む方に
関わってきた方々の
サポートを受けながら
できるのは気持ち的に
かなり楽になります。

選択・決断するの自分。　

でもね、
この情報の溢れたかえった
現代において「伴奏者・サポーター」の
存在価値はより大きくなった気がする。

自分で選択・決断するというのは
1人で進むと言う意味ではなく
周りの人に支えられながら
最後にどうするかを自分で決める
と言うことなのかな。

この自分の経験も踏まえて
僕自身も誰かの
「伴奏者」に
なりたいと
改めて感じています。
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