先日、地元益田市で女子チーム（2チーム）の
サポートさせていただきました。

1チームは今年立ち上がったチームで
今回が初めてのサポートでした。

サポート後に

「次はいつきてくれるんですか？」

「毎週お願いします！」

「もっと話聞きたいです！」

と嬉しい言葉をもらい
きてよかったと思えました！

2チーム目は6年前から
関わらせてもらっているチームです。

常に県ベスト4以上の成績を残しており
全国大会出場を目指しています。

最初の頃は

”どうやってパフォーマンスを上げるか”

という視点だけでやっていました。

でも最近はそこだけでなく

・生理を含めた身体の状態

・こころの状態

・将来を踏まえた関わり

など

これまでになかった関わりが
できるようになっています。

生理の状態は間違いなく
パフォーマンスにも
怪我にもつながります。

女性アスリートに関わるうえで
全体に外せない問題です。

このチームの選手は僕が生理について
聞いても普通に話してくれます。

それが”勝つために必要”だと
わかっているからだと思います。

”将来に関わる”と
わかっているからだと思います。

僕は最後の1点を争うときに
この”女性”という視点は
関係してくる考えています。

これが”僕視点”での関わりです。