新しく授業や講演の依頼をいただきました。

9月には高校の女子選手、指導者、保護者、
そして女子中学生に対して
女性アスリート支援の講演。

10月には理学療法学科の学生に対して
ウィメンズヘルス分野の授業。
（ウィメンズヘルスといっても僕が伝えれるのは理学療法とはちょっと違うけど気にしない。笑）

こうやって今自分が力を入れている
女性アスリート含めた女性や子どもの分野で
呼んでいただけるのは本当にありがたい。

これまで発信してきたものが
少しずつ広まってきているのかな
なんて思ったりしてます。

先日も県外のトレーナーさんから
女性アスリートのことで相談をいただき
オンラインでお話させていただきました。

同じトレーナーでも視点が違えば
新しい”可能性”や”選択肢”が生まれる。

最新のトレーニングとか
リハビリの方法とか
トレーナーの醍醐味みたいなものは
遅れてるけど
”女性”という視点を持っての
アスリートとの関わり方
考え方については
僕の強みだと再認識することができました。

これからもその強みを活かしながら　
トレーナーさんや指導者さん　
他職種の方と協力しながら
女性アスリートの「今」と「未来」について　
考えていきたいと思います。

学校の授業に呼んでいただき
トレーナーさんとお話させていただけたことで　
気づくことができたこの強みを
これからも高めて、活かしていきます。